-溺愛 純愛- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:344 件
世界には必ずといっていいほど、イレギュラーが存在する。
常識外の者――【魔眼】を持って生まれる者が最たる例であり、彼らは決まって『忌み子』と呼ばれていた。ある村に生まれた少女、アイラには【石化】の力が宿っている。
外を知らずに育てられた彼女は、ふとした拍子に村を滅ぼしてしまう。
だが、そんな彼女に与えられたのは次なる道。
公爵子息のルークに拾われたアイラは、顔も何もかも知らぬままに彼と暮らすことになるのだった。
※数話完結予定です。
最終更新:2023-07-14 21:32:35
1417文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
炎の国ヒートヘイズは氷の国アイシクルは仲の悪い関係だった。それは古より授かった能力が正反対な故に出来てしまった溝。
しかしそんな歴史をぶちのめすのが現ヒートヘイズの王子イグニ。
イグニは氷の国アイシクルで雪の女神と呼ばれる存在であるフロスに恋をしていた。頻繁にアイシクル領に出向いては極寒の地である氷の塔の前で膝をついて口説くイグニ。
最初は鬱陶しいとしか思えなかったフロスは段々とイグニに心を開いていく。
でもそれを歴史は許さなかった。
イグニとフロスの知らな
い間、炎の国と氷の国はより険悪な関係になってくる。
これから始まるのは愛に忠実で一途な火を纏う王子と、冷たいのに恋で暖まり始める雪の女神の恋愛攻防戦。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 15:32:13
107814文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
第一王子の妃になったが、子どもが産めないという理由で離縁されたエリーゼは、王家の命令で辺境の領地を治める公爵家に嫁いだ。
地獄を追放された先も地獄でしかない。
「夫が死ねば、私は自由になれるのに……」
何度も何度も願った。
ところが。
エリーゼを迎え入れた年上の公爵・ダミアンは、彼女を温かく迎え入れた。そして、ただただ穏やかな日々を与えた。
悲しみと怒りと欲望で荒んでいたエリーゼの心は、穏やかな日々の中で次第に癒されていった。そして、そんな日々を与えてくれるダミアンに、ほ
のかな恋心を抱くようになっていた──。
※こちらは独立してお楽しみいただける短編ですが、現在連載中の長編「夫が死んだら息子が王子になりました~王位継承のために都合の良い息子と妻が必要だって言うから結婚したのに何故か溺愛されるのですが!?~」の番外編にあたるお話でもあります。
ご興味お持ちいただけましたら、タイトル上部のリンク「夫が死んだシリーズ」から本編をご覧いただけますので、ぜひ……!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 18:02:17
7704文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:576pt 評価ポイント:484pt
作:一番星キラリ
異世界[恋愛]
完結済
N1220IH
攻略対象は全員、獣人(モフモフ)族という乙女ゲームを企画した私。
あろうことか企画書段階のそのゲームの世界に、キャット(猫)族の悪役令嬢ミアとして、私は転生してしまう。
しかも覚醒したのは、まさかの断罪終了後。
でも、その断罪内容を考えたのは私です。
癒しをコンセプトにしたゲームだから、断罪内容も超かわいいから安心☆
例えば、ウルフ(狼)族の近衛騎士の団長から断罪される→マタタビを永年禁止。
フクロウ(梟)族の宰相の息子から断罪される→ねこじゃらしを永年禁止。
断頭台送りとか
娼館送りとかナッシング!
あれ、でも、一つだけ。
パンチの効いた断罪内容があった気がするのです。
それは……「魔王へ嫁入り」。
え、まさか私の断罪内容って……。
世界で最も残忍・残虐・残酷で無慈悲な魔王と、結婚するしかないと気づいたのですが(ガタブル)。
全てが詰んだ後の断罪終了後シリーズ第四弾は、モフモフなキャット族の主人公と魔王のスローライフ。……のはずが、魔王との対面から事件勃発。ど、どうなるニャ~!?
〇モフモフ好きの方におススメ。
〇基本は癒し。でも事件も勃発。
〇純愛。じれじれ。可愛い。
〇溺愛、勿論ハッピーエンド。
無断転載・盗作・盗作類似行為禁止。
(C)一番星キラリ All Rights Reserved.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 00:05:58
82850文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:108pt
総合ポイント:1886pt 評価ポイント:1274pt
子ができず、その原因は自分にあるかもしれないと苦悩する王子妃のジュリア。
そんな中、王妃に王子の側室を用意されてしまう。
「俺は側室のところになんかいかない。ジュリアだけを愛しているのに、そんなことできるわけがないだろう……!!」
そう言ってくれる王子だったが、それからも子が宿る気配もなく。
「俺は明日、側室のところへ行かなくてはならなくなった……」
二人の努力も虚しく、とうとう王命が下ってしまったのだった。
愛し合う二人に降りかかる試練。
笑顔で側室のところに送り
出さなければならないとわかっているけれど、心は許してくれなくて。
ジュリアはとうとう──。
愛し合う王子と王子妃は、幸せな未来を掴めるのか。
*不妊の表現があります。許容できない方はブラウザバックをお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 15:14:01
20866文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:7708pt 評価ポイント:6784pt
その国の王太子とその婚約者・リモナはもう何年も冷め切った関係が続いていました。それでも、自分を偽ってまで王太子との関係を続けようと努力するリモナのことを理解してくれる相手はただ1人――リモナの初恋相手にして、公爵家の3男のジャック。そんなはリモナに対し、『お互いの間に愛がないならば、婚約破棄した方が幸せになれるんじゃない? 』と提案して……。
これは、自分を偽りながらも健気に『王太子妃』を目指していたヒロインが『ありのままの自分』で愛してくれる人と一緒になるまでのお話。
最終更新:2023-06-25 16:01:51
11008文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:316pt 評価ポイント:256pt
「透果(とうか)、俺は……お前が大好きだッ!!!」
多くの生徒が登校している真っ最中の朝の校舎前。
今日も俺は幼馴染の透果に、全身全霊で俺の真っ直ぐな気持ちを伝えた。
嗚呼、今日の透果も何て可愛いんだろう……。
銀河を散りばめたかのような輝く大きな瞳。
最高級の絹糸もかくやというほど艶のある黒髪。
常に後光が射しているようにさえ見える神々しい笑顔。
更に容姿だけでなく性格も完璧で、誰に対しても優しく趣味は何とボランティア活動!
こんなパーフェクト美少女、惚れ
ない男がいるだろうか? いや、いない!(反語)
……だが、そんな透果からの返事は、今日も――。
「ありがとう勝琉(まさる)。私も勝琉が大好きだよ」
「――!」
透果は天使のような笑顔で、そう言った――。
……くっ!
「うおおおおおおおお!!!!!」
いたたまれなくなった俺は、透果をその場に残し一人校舎の中に逃げた。
嘘だッ!
透果みたいなパーフェクト美少女が、俺みたいなモブ男を好きなわけないだろう……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 21:02:29
4257文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:1588pt 評価ポイント:1358pt
新婚初夜に愛することはできないと告げられたアリス。
ずっと憧れていたアルフレッド様に愛されない日々が続く。気分転換で立ち寄った魔女の店で「惚れ薬入りのクッキー」を手に入れる。更に、結婚して初めてお茶をすることに。
(きっと食べさせなかったことを後悔すると思う……!)
アリスが惚れ薬のクッキーを食べさせてから、溺愛の日々が始まった。
「アリス、食べて」
「かわいい」
「アリスを補充させてほしい」
ある日、男爵令嬢が第二王子に怪しいクッキーを食べさせて骨抜きにしていると噂
を聞いてしまった。
焦ったアリスは、アルフレッド様に離縁を申し出て……。
二人の夫婦生活の行方は。
寡黙な旦那様が一途な奥様を溺愛する甘々ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 13:30:44
20303文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:4058pt 評価ポイント:3374pt
私は転生した。
転生物語に良くある中世ヨーロッパテイストに剣と魔法の世界
イケメンの兄と両親、なのにチョット嫌かなりふくよかな私。
大陸の中でも大きな国家の筆頭公爵の娘に生まれ、
家族にはとても愛されていた。
特に母親と兄の溺愛は度を越している。
これだけ贅沢な材料を揃えているのに、
出来上がったのは、具沢山で美味しくも無く、それでいて後味にラードが残る様な残念豚汁の様な人生を引き継いだ。
愛の重さが体重の重さ、女神様から貰った特典で幸せになれたら良いなと奮闘する事にし
ます。
最終的な目標は転生先の文化技術の発展に貢献する事。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 21:52:50
96280文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:1712pt 評価ポイント:924pt
その昔令嬢だったアリアは、一人きりの小さな家のベッドの上で、六十五歳の生涯を終えようとしていた。
十六歳で家を出ることになってから色々なことがあったが、様々な国へ行き見聞きできた人生に満足していた。
しかし、お迎えの気配がない。目を開けると、しわだらけの手はつるつるに、かさついていた白髪は美しいブロンドに、ベッドの横には、令嬢だった頃に学園で密かに会っていた「友人」が、そのころよりも幼い姿で立っていた。
その執着は、純愛か狂気か。
青春を取り戻せ。
最終更新:2023-06-11 12:11:37
137237文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:366pt 評価ポイント:228pt
魔法大国のアコール王国に住む十八歳の少年ソランには、美人の義妹がいる。名前はエリス。ある雨の日の夜に、道端で蹲っていたところを保護したのがきっかけで、二人は出会った。
ところが、義妹として迎え入れて一年以上経っても、エリスは一向に心を開かない。何を話しかけても素っ気ない反応を示すだけ。そんなある日、エリスは突然ソランに対して愛情表現をするようになった!? しかも、「結婚して!」と言いながらソランに抱きついて――?
妹としてエリスを愛しながら、あと一歩近寄れなかった兄と、ず
っとソランに恋い焦がれながら、近づくことの許されなかった義妹。
これは、すぐ側にいながらすれ違い続けてきた【両片思い】の二人が紡ぐ、小さな愛のストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 20:09:04
20083文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:58pt
結晶化する際に花のような美しい形になった魔力を持つ魔鉱石、鉱石花を扱う魔鉱石屋の女主人カロンは、常連客のサインズから幼馴染みのユースを紹介される。
一人で危ない採掘場へ向かうカロンを危惧し、一緒に向かうユース。愛を知らないユースは他人との接し方がわからず、辛い過去があった。
不遇な境遇にもめげす身の回りに溢れる愛に気づき前向きに生きるカロン。そんなカロンと共に過ごすことでユースの中に変化が起きる。
愛を知らない傭兵が愛を知る物語。
最終更新:2023-06-05 20:24:43
6237文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:86pt
イケメン弁当男子とハイスペ飄々上司の甘々溺愛や嫉妬に振り回される、嫉妬から始まり溺愛で終わる花咲繭香のオフィスラブ。
*
ネットショップで商品をHPにアップする仕事をしている花咲繭香は、同じく同期で入社したイケメン男子の八千穂類をライバル視している。八千穂は仕事ができる上、料理が得意というハイスペックな男。どこからどう見ても完璧な八千穂に敵わないと思いつつ、その才能に嫉妬の炎を燃やしているが、八千穂はどこ吹く風的に、さらりといなしていた。けれどある日、本社からイケメンハイスペ
な上司、香山心(30)が異動してきてからは、なぜかその均衡が崩れてしまう。
*
書きながらのゆっくり投稿です。お読みいただければ幸いです。他サイトさんでも投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 15:18:52
39574文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:44pt
聖女と呼ばれる義妹と婚約者に裏切られ、赤獅子と呼ばれる辺境伯に嫁ぐことになった子爵令嬢のシャーロット。
ところが、野蛮なはずの辺境伯は噂と違って優しくて……。
婚約破棄からはじまる純愛ラブストーリー!
*長岡更紗さま主催『ドアマット大好き企画 』参加作品です。
最終更新:2023-05-25 20:32:29
12297文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:11084pt 評価ポイント:9838pt
「すまない、ネラ。僕との婚約を解消してほしい。僕には君を支えてやる自信がない」
急病で目が見えなくなったネラは、それを口実に婚約者から婚約破棄される。しかも、義妹と新たに婚約を結び直すと言われて家を追われた。
ネラは前世、今は滅んだ国で聖女だった。
前世から引き継いだ透視能力を活かして、路地裏のバーで雇われ占い師をすることに。
あるとき。以前道端で道案内をしてくれたエリート騎士が店にやってきた。──占いではなく求愛をしに。
「ご依頼内容は」
「ネラさん、あなたが好
きです」
「すみませんよく聞こえなかったのでもう一度言っていただけますか」
「あなたに一目惚れしました」
「ひとめぼれ」
最初は戸惑いつつも、常連客になった彼と少しずつ心を通わせていく。
そして、彼がネラに求愛する本当の訳とは……?
☆盲目占い師×エリート騎士の前世からはじまる純愛ストーリーです。
アルファポリスさまでも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 07:00:00
84338文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:26752pt 評価ポイント:20792pt
「お前のような悪役令嬢と結婚することはできない」
侯爵令嬢ベルフラウは、よりによって自身の誕生日パーティーで婚約者の第二王子から婚約破棄を宣言される。婚約破棄?はい、承りました。
実はベルフラウには、幼い頃から恋い慕っている年上の男性がいて──
最終更新:2023-05-08 09:54:32
5580文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:8854pt 評価ポイント:8028pt
薬草農家の娘リネットは、幼馴染の少年エーリヒに恋をしていた。けれどエーリヒは貴族家の嫡男で、恋の叶う望みは薄い。それでも、時折会いに来てくれるエーリヒへの気持ちを萎ませることは難しかった。
そこでリネットは思い立つ。
「そうだ、玉砕しよう」
粉々に砕け散れば、正しい関係に戻れると思った。──のだけれど。
最終更新:2023-05-04 23:46:30
15561文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:1452pt 評価ポイント:992pt
(助けて)
深い森の奥から聞こえた不思議な声に、森の小屋で暮らす女性、マナは、ひとり救援に向かう。たどり着いた先に倒れていたのは、美しい男だった。マナに助けられたその魔術師は、魔力を持たないマナに向かい、弟子になりたいと懇願する。
事情を抱えた女性と魔術師の、恋のお話。
最終更新:2023-05-03 22:34:26
14570文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:496pt 評価ポイント:418pt
没落貴族の跡取りであるジェノは、国有数の貴族の令嬢とお見合いすることに。『完璧な家柄の美少女』がお相手でめっちゃウハウハーって、そんなわけあるか!僕は一応女の子なんだぞ!?なんで断らなかった親父!…なに?女の子だって忘れてた・・・?忘れるか普通!?
なんとか見合いを断ったものの、「あいつを振るとは気に入った!」と今度は謎の美少年に無理やり友達認定されてしまった。いや、近い近い近い。もうちょっと離れろ、僕は友達と認めていない!気安く肩とか抱くな、勝手に僕を親友って言いふらす
な―― え?お前、この国の王子様なの?
徐々に縮まる距離感に王子様へ友情以上の感情を抱き始めるジェノだったが、彼には男の子だと勘違いされていて・・・?
◆男装少女と完璧だけど面倒臭いストーカー王子様との純愛です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 01:00:00
567715文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:18418pt 評価ポイント:4604pt
「く、櫛崎(くしざき)さん、おはよう!」
「…………」
「嗚呼櫛崎さん、今日もお肌がスベスベで見蕩れちゃうわ!」
「…………」
氷の女王こと櫛崎さんは、今日も男女問わずクラスの人気者だ。
辞書の『傾国の美女』の欄に載っててもおかしくないくらいの絶対的な美貌を持っている櫛崎さんなので、さもありなんといったところではあるが。
だが櫛崎さんはそんなクラスメイトたちに対して、いつも通り無表情のガンスルーを決め込んでいる。
にもかかわらずみんな「櫛崎さんはそうでなくっちゃ!」
とか「嗚呼、櫛崎さんの射抜くような冷たい瞳、素敵……」と、恍惚とした表情を浮かべている。
うちのクラスにはドMしかいないのだろうか?
まあ、俺は至ってノーマルなので、冷たく無視されるとわかっていて挨拶をする気概はない。
なので隣の席に座った櫛崎さんのことも、一瞥するだけですぐスマホに目線を戻した。
――が、
「…………」
「――!?」
何故かそんな俺のことを、今日も櫛崎さんは無言でギロリと睨みつけてきたのである。
またオレ何かやっちゃいました??
てなことがあった週末の日曜日。
妹のみちるに半ば無理矢理買い物に付き合わされ、二人で街中を歩いていると、偶然櫛崎さんと出くわした俺たち。
が、何故か櫛崎さんは俺たち二人を見て、絶望にまみれたような顔をし……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 21:09:22
6294文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:4048pt 評価ポイント:3358pt
「私たち、異世界転生してる!?」
乙女ゲームの登場キャラクターであり、攻略対象であるフェルド王子は魔法の才能はないが、優れた剣技の持ち主である。そんな彼に転生していた辻くんは臆病な性格だが、家事全般をこなせるハイスペック男子だった。
ヒロインに嫌がらせをして断罪される公爵令嬢リリアンヌは膨大な魔力を持ち、ルート分岐次第でラスボスになるくせ者である。そんな彼女に転生していた美鈴さんはずる賢くも天然な一面を持つ女の子だった。
彼らは婚約破棄をきっかけに前世の記憶を取り戻した
。
このままではゲーム通りの運命が待ち受けていると確信した二人は王宮を逃げ出し、モブキャラクターとして異世界でのスローライフを送る誓いを立てた。
互いの欠点を補いつつ生活を始めた二人は最高のパートナーとなっていく。
魔物の住処を滅却しちゃったり、ドラゴンをペットにしちゃったり、アイス屋さんを経営してみたり、やりたい放題する二人の噂はたちまち広がってしまう。
スローライフを満喫したいだけなのに、王都に連れ戻されそうになったり、魔王軍からも追われたり、まぁ大変。
これは運命を逃れたい一心の二人が色々なものから逃げ切れなかった物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 12:03:36
9371文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:3808pt 評価ポイント:3344pt
魔法学校に通う魔法オタク女子のリディは、生徒会長であるアベルに片想いをしていた。
そんなある日、リディは一人研究室で透明になれる薬を開発し、自分でそれを飲んで透明になることに成功する。
するとそこへ偶然アベルが訪れるのだが、リディは透明になっているので誰もいないと錯覚するアベル。
実験成功とほくそ笑むリディだったが、おもむろにアベルがとんでもない独り言を言い出し……!?
最終更新:2023-04-21 21:04:04
2709文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:1176pt 評価ポイント:1056pt
主人公のリオはある日突然転移した。
ここはどこだかわからない世界だったが
実は、彼女はその世界と深い関わりがあった。
そしてそこで出会った悪魔と恋に落ちた
切ない純愛ラブストーリー。
最終更新:2023-04-20 21:07:38
38683文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
「お前と一緒にいるのはもう我慢ならん! 婚約を破棄する!」
大事な席で婚約破棄されてしまったシェイファー。
王子のために、あれこれ考えて行動してきたが、すべて無駄に終わってしまった。
売国奴と罵られて、国外追放処分を言い渡されてしまう。
でもそこに現れたのは、幼い頃に一緒に遊んだ、シェイファーの初恋の君であった。
*他サイトにも投稿しています。
猫じゃらしさん主催、「獣人春の恋祭り」企画参加作品です。
お相手はリザード族ですが、人型に近いので、安心してお読みいただ
けます♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 19:09:07
16156文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2518pt 評価ポイント:2246pt
作:来須みかん@5/10『田舎者にはよくわかりません』発売
異世界[恋愛]
短編
N4872IE
大魔道士と呼ばれる青年モルテは、子どものころを思い出していた。
親に捨てられた自分を拾って、温かく迎えてくれた家族のこと、そして、大切な少女セリカのことを。
セリカは「禍(わざわい)を招くもの」と呼ばれる存在で、見つかれば捕らわれ殺されてしまう。それを阻止するためのつらい決断を、モルテは決して後悔していない。
それから10年後、奇跡的にセリカに出会ったモルテは、一瞬も迷わずセリカを保護した。
セリカがいれば、この世界に禍が降りかかる。でも、そんなことはどうでもいい。
世界のことなんかより、セリカのほうが大切に決まっている。世界の破滅より、たった一人の女性のほうが大事。そんな大魔道士のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 19:23:05
5798文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2362pt 評価ポイント:2040pt
ここは白銀の国ブランシュール。北部にあるこの王国では冬が長く雪に囲まれる。ガラス産業が盛んで、ガラス細工やステンドグラスが工芸品として有名だ。かつてこの国の第一王子と隣接するオルヴェンヌ公国女大公との政略結婚により和平条約が結ばれ両国の親交は深まった。実はこの二人の出会いはブランシュール王立図書館であり文通により愛を深めたのだが、当時のそれを知る一人である図書館館長レイモン·カスタニエ伯爵を父に持つアンジェルは、この愛に感化されたレイモンにある人物との文通を提案される。カスタ
ニエ家の皆に大切に囲われ育てられた深窓の令嬢であるアンジェルは決断する「私、挑戦してみようと思います」
父により用意された文通相手はまさかの人物であった。穏やかに育む二人の恋の行方は!?
このお話は、『婚約破棄された辺境伯令嬢は、隣国の第一王子と静かに愛を育む』に登場したあの人のスピンオフとなっています。併せてお読みいただけるとこの世界観をよりお楽しみ頂けると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 15:00:00
36292文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:1124pt 評価ポイント:874pt
毒を盛られて死にかけた第一王子と、分厚い眼鏡で正体を隠している聖女の物語。
主人公のアリシアは前世の記憶を持つ異世界転生者。前世では教師をしていた。
異世界転生した後は、聖女の力を悪用されないために、力と顔を隠し、必要な時だけ聖女に戻る。
そんなアリシアの元に、第一王子の家庭教師の仕事が舞い込む。
王子は殺され掛けた所為か何事にもやる気が無い。
生きる気力すらないんですけど!?
そんな人生半ばで引退宣言をした王子を再生させながら、毒殺未遂の犯人を追い込む。
最終更新:2023-04-05 12:01:58
30136文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:5434pt 評価ポイント:4062pt
愛というものを知らないフィアナ・シャルロットは十六になり、ある日セルディア・オルタナという男性と政略結婚することになる。
最終更新:2023-03-29 16:25:34
4224文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2236pt 評価ポイント:1902pt
和国より海を渡りて陰陽師来たり─。
皇帝の招きにより、陰陽師が庸国にやってきた。
「陰陽師天御門星よ、そなたには後宮に現れる妖を退治してほしい」
庸国の若き皇帝を見た瞬間、星は驚愕する。
皇帝に鬼の気配がしたのだ。
星にとって鬼は兄の敵。
兄を殺した悪鬼の行方を追い、男装してまで庸国に来たのだから。
「ここで逃げるわけにはいかない」
男子禁制の後宮に入るため、常に皇帝と行動を共にすることになった星。
二人だけになると、雷烈は星を突如抱きしめた。
「女の匂いがする。皇帝をだま
すとはいい度胸だな」
「あ、あなたこそ鬼ではありませんか!」
咄嗟に言い返すと、雷烈は満足そうに微笑んだ。
「うれしいぞ。ようやくおまえに出会うことができた。その通り、俺は鬼の血を引いている」
自らに宿る鬼の力を、封印術に長けた星に抑えてもらうのが真の目的だったのだ。
互いの目的のために協力することになった二人の行く末は。
和国からやってきた男装陰陽師と、鬼の血を引く皇帝。
大きな秘密を抱えた二人の中華後宮ラブファンタジー。
和国(倭国)の男装陰陽師が、中華ファンタジーの世界に飛び込み、イケメン皇帝と出会ったら─?
という発想で書いたファンタジーです。
二万五千字程度の短編ですので気軽に楽しんでいただければ幸いです。
(文字数が多めなので、数話に分けました)
実際の歴史や史実とは関係ございませんので御理解お願い致します。
他のサイト(ノベマ、エブリスタ)にも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 12:17:49
26157文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:56pt
ある日の夜。黒羽 朝陽(くろば あさひ)は死にかけた。──いや、彼という人間を指すならば死んだ。
何故か。彼は吸血鬼として生まれ変わったからだ。クラスメイトであり、友人であり、──吸血鬼である少女、 夜城 真姫(やしろ まき)の眷属として。
これは、吸血鬼であり姫である少女と、彼女の眷属となった少年の物語である。
(注)ファンタジー要素多めかも?
最終更新:2023-03-18 18:23:25
9740文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
セシリアは死んで乙女ゲームの中に入り込んだ。だけどヒロインの隣の領のモブですらない貧乏伯爵令嬢に転生した為、ここが乙女ゲームの中と知らない。
本来のヒロインはまさかの悪役令嬢ばりに性格が悪い…。
ゲームでは、ヒロインが幼い頃にアシュレイ第1王子を助けるが、その事実が表沙汰にならぬまま成長し、王立学園に入学し再会を果たし、婚約者から略奪しハッピーエンドを迎える…。
ところが、アシュレイ第1王子を助ける出会いのイベントをモブのセシリアが奪ってしまっていた。そしてヒロインのプリメラ
は助けてもいない王子救出の『運命の人』を捏造する。愛されキャラのヒロインの崩壊。乙女ゲームのハッピーエンドはどこに行った!?
セシリアは前世で全う出来なかった獣医として生きていきたいのに、前世のスキルにより目立ち何かと巻き込まれていく。
ゲーム通りの展開修正不可能な状況で、アシュレイ第1王子のヒロインとのハッピーエンドはあるのか!? セシリアはモブとして平穏に生きていけるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-13 10:00:00
567877文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:4540pt 評価ポイント:2844pt
100年に1度…アマドーラ帝国に出現すると言われている大地を潤す「アマドーラの雫」。
そんな重大な使命を自分が担っているとも知らずにラルム フローディアはひっそりと生活していた。
そう、あの19歳の誕生日までは…。
ラルムが、幼い頃より想いをよせるアドリアンには婚約者がいた。急接近する帝都の騎士レオはいったい何者?
王道ラブロマンスを目指します♪
最終更新:2023-03-12 20:45:24
90851文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:127pt 評価ポイント:29pt
ブラック企業を飛び出すように退職した日菜(ひな)は、家で一人祝杯をあげていた。
一緒に喜んでくれる家族はもういない。
不意に落ちたペンダントトップへと手を伸ばし——気付けば、巨大なぬいぐるみのお腹に突っ伏していた。
周囲を取り巻く巨大なぬいぐるみたち。巨大化したペンダントトップ。
あれ? もしかして私————ちっちゃくなっちゃった!?
なーんて夢、夢。
と思っていたけれど、一向に目が覚める気配はなく……。
ぬいぐるみだらけの部屋のなか、鬼のような形相の家主から隠れてドール
ハウスで暮らしてみたり、仮眠中の家主にこっそり触れてみたり。
姿を見られたが最後、家主(次期王様)の溺愛が止まりません!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 22:23:16
132862文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:3036pt 評価ポイント:2058pt
「シャルロッテ、俺が君を愛することはない。そのつもりでいてくれ」
「……はい。承知いたしました」
数え切れないほどの使用人たちに囲まれる中、今日から夫となるラインハルト様に、氷のように冷たい眼でそう言われた。
半ば予想していたこととはいえ、面と向かって言われると心に鉛を付けられたような感覚になる。
やはりラインハルト様は、お飾り妻を欲していただけだったのだわ。
『氷の貴公子』と名高い、美貌と名声を兼ね備えたラインハルト・アイヒベルガー侯爵閣下が、私みたいな下級貴族の
娘を妻に娶ろうだなんて、おかしいと思った。
女として、一人の男から愛されたいというささやかな夢も、今日で終わったのね……。
『というのは嘘で、俺は君のことを心の底から愛している』
「――!?」
その時だった。
私の頭の中に、ラインハルト様の声が直接響いてきた。
これは――!?
『くれぐれも表情は変えないでくれ。周りの人間に俺たちがテレパスだということがバレたら、お互いの命が危ないんだ』
『っ! は、はい』
必死に平静を装いながら、テレパシーで返事をする。
まさかラインハルト様もテレパスだったなんて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 21:03:00
8026文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:1754pt 評価ポイント:1558pt
作:ちはやれいめい@とべない天狗とひなの旅発売中
異世界[恋愛]
短編
N5025IB
僕、ベリアル・サルディニには婚約者がいる。
クラウディア・クレイヴ。
勤勉で優しく聡明で可愛くて、とにかく褒めるところしかない素晴らしい女性だ。
ある日学校に男爵家の庶子ユカリが入学してきて、僕にすりよるようになった。
いわく、ユカリは乙女ゲームの主人公で僕と恋に落ちる運命、クラウディアはユカリをいじめ抜く悪役なのだと。
最終更新:2023-02-07 20:10:36
3413文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:3522pt 評価ポイント:3226pt
幼き日、「神童」と呼ばれた王子は、平民のピアノの天才少女に出会う。少女のあまりの才能に警戒して調査すると少女の瞳に秘められたほの暗い色に引き付けられた...
「自分の隣で幸せに笑ってほしい」皆さん、そう思ったことはありませんか?
少女の幸せを願い、だまし討ちでもなんでもいい、ただ、彼女を満たしたいと思った王子が彼女を見つめるお話。
「ちやほやされるための努力は人に見せません」(https://ncode.syosetu.com/n1392ib/)の王子視点です。種明かしみたい
な感じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 22:32:39
3703文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:110pt
結婚の儀の最中にあらわれた聖女様。彼女の登場で公爵令嬢のアルティナは王との結婚が白紙に戻ってしまった。
ところが王はアルティナを軟禁してしまう。アルティナは混乱しながらも自分の道のため、自分を支えてくれる人たちと調べ物をすることに。
最終更新:2023-01-22 19:00:00
30069文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:408pt 評価ポイント:310pt
かの名君は律儀と狂気で知れ渡る。
その奴隷は憎悪と怨嗟を集めてほほえむ。
自由すぎて不自由すぎるふたりが鮮血でつむぐ叙情譚。
豊かにして幸福なる『地獄の島』では義理堅き『悪魔公』と慈悲深き『死神の落とし子』が身を尽くして破滅を華やげていた。
残忍や卑劣すら賞賛される剣闘場で『人殺し職人』は過度に歓待され、勝利の報酬は限度もみさかいもなく、大観衆は惨劇に酔い叫ぶ。
『狂気と冒涜にまみれた罪人』とは彼か彼女か我々か。
それを決められる者など、どこに存在しただろうか
。
*第一章完結しました。 *第七回ネット小説大賞の一次選考を通過しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 02:11:52
456534文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:200pt 評価ポイント:88pt
俺は魔王ザンクツィオーン。 魔王国で王をやっている。
人間の国は弱いくせに何度も戦争を仕掛けてくる。もういい加減飽き飽きしていた頃に、戦場をヒラヒラと舞うように戦う少女を見つけた。
興味が湧いた俺は、その少女を城に連れて帰ることにした。
死んだような真っ黒な瞳で、言葉も何の反応も示さない少女に、どうしたら反応するか色々試していくうちに、欠かせない存在となっていく。
少女は何者なのか。
魔王と少女の純愛物語です。
完結するまで毎日18時にアップします。
どうぞよろしくお願い
いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 15:00:00
26999文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:94pt
両親が騙されて作った多額の借金を返すため、奴隷商人のお得意様だという黒い噂のある伯爵家に嫁いだリッチェル。
しかし夫となった伯爵は、結婚式の後から姿を見せない。
代わりに使用人の長を名乗る、長い前髪で目を隠した青年が優しく応対してくれた。
初夜もなく、伯爵が会いに来ることもなく、何か仕事を与えられるわけでもない。
(――わたしは、何のために買われたの?)
戸惑いながら庭を散策していると、中には入らないでほしいと言われていた離れが目についた。
入らな
ければいいかと窓から様子をうかがうと、獣のような耳を頭に乗せた、ふたりの亜人の子どもが目に入った。
――これは、ピュアっピュアなふたりの、可愛くて時々切ない、婚姻から始まる恋物語。
※遥彼方様主催の「共通恋愛プロット企画」参加作品です。遥彼方様提供の共通プロットを少しアレンジして執筆しています。
※投稿先:小説家になろう、カクヨム、アルファポリス、貸し本棚折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 07:29:05
47993文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2226pt 評価ポイント:1500pt
ある日馬車で移動中に野盗に襲撃を受けた第二王女のカロリーヌ。
助けてくれたのはクマのような見た目の傭兵べナットだった。
文句を言いつつも、助けてくれる彼のことを好きになってしまう。
押せ押せのカロリーヌに引いてしまうべナットだが、ある事をきっかけに二人の距離は縮まっていく。
しかしべナットは王女と傭兵とういう身分差に悩み・・・
お茶目な国王陛下や宰相も登場します。
純愛ハッピーエンド目指します。
よろしくお願いします。
最終更新:2022-12-27 18:00:00
81628文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:260pt 評価ポイント:184pt
目が覚めたら、乙ゲーの『プラトニックラバーズ』に似た世界だったーーーーー
エロ無し、超ー純愛ラブ!
王子は清純なヒロインアンリ(勿論下級貴族の男爵令嬢)にラブきゅんし、婚約者の豊満美女の悪役令嬢役のアディル(お約束の侯爵令嬢)との婚約破棄をーーーーー
その噂がアディルの耳に入り、ヒロインアンリを虐めまくるストーリーで王子とヒロインは更にラブきゅんしちゃいますーーーーー。
実はーーーーー。
最終更新:2022-12-24 19:02:21
4494文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:0pt
必ずオトして俺のものにする。
女関係では困ったことのない、IT会社のCEO草壁ジェインは、地方の支社の視察へと向かうために新幹線に乗る。そこで出会った、全身真っ黒なおにぎりのような少女。恋人との遠距離恋愛で新幹線を利用していた。肉食系がっつきオオカミCEOvs.草食系ひ弱ぷるぷる子ネコ。
✳︎✳︎✳︎
溺愛系のお話にしたいです。お読みいただければ幸いです。書きながらの投稿です。題名ほか、のちのち変更するかもしれません。他サイトさんでも投稿です。
最終更新:2022-12-23 11:12:58
153236文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:118pt
隣の席の水川(みずかわ)さんは、常にクールで男女問わず見蕩れるほどの美貌を誇っているため、僕は密かに『氷の女王』と呼んでいる。
そんな水川さんをこっそりモデルにした小説を書いたところ、小説投稿サイトのランキングに載り、今ではそこそこ固定ファンがついた僕。
中でも『リート』さんというファンの方は、デビュー当時から毎回欠かさず熱い感想を書いて僕を支え続けてくれている、とてもありがたい存在だ。
――だがそんなある日、とあることがキッカケで、リートさんの正体が水川さんだとわかり……!
?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 21:12:00
5738文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2218pt 評価ポイント:1892pt
魔族に故郷の街を滅ぼされ、俺は仲間も恋人も全て失った。それからはただ、魔族を殺すだけの毎日だった。心にあるのは復讐だけだった。やがて女神から加護を授かり俺は勇者となった。飛躍的に強くなった俺は魔族領に単身乗り込み魔王を討伐した。
「なぜ……なぜ俺の街をなぜ滅ぼした?」
「あれをやったのは我らではない……女神だ」
死に際の魔王は、俺の質問にそう答えた。
あり得ない! 俺が勇者になれたのも女神の加護を授かったからだ。女神は人族の味方だ。人族の街を滅ぼすはずがない。だが、魔王の言う
ことは本当だった。
――心優しい女の子と、彼女の優しさに救われた勇者の男の子の純愛ストーリーです。タイトルがとっても暗いですが、安心のハッピーエンドです――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-08 08:02:51
14922文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:6082pt 評価ポイント:5640pt
ソフィアは小さい頃から孤独な生活を送ってきた。どれほど努力をしても妹ばかりが溺愛され、ないがしろにされる毎日。
何もしていないにも関わらず妹の邪魔にならないよう修道院に入るように強制されたソフィアは、ついに実家を逃げ出す決意を固める。
精霊の御子であることを隠し、自由を求めてやってきた王都で出会ったのは刃物のような鋭い美貌と思わず震えだすほどの不機嫌さをにじませた第二王子エルネストだった。
精霊にいたずらをされすぎる体質のエルネストを見かねてこっそり精霊を追い払うソフィア。
てっきり侍女として雇われるかと思えば、仕事はエルネストが素敵な女性を射止めるための『練習相手』でーー!?
全42話で脱稿しています。完結保証。
本作品は他サイトにも転載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-08 07:00:00
130947文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:109pt
総合ポイント:2798pt 評価ポイント:1748pt
前世の記憶を持つ私は、生まれてこの方ずっと不幸だ。
両親に恵まれず、酷い虐待を受けて育った私は、高卒で家を出て働き始めたが、勤め先がブラック企業で、毎日終電まで働き続けていた私は、ついに心が折れて自ら命を絶った。
その後、異世界に転生した私は、ようやく幸せな生活を送れると思っていた。
……でも、現実は甘くなかった。
平民として生まれたが、教会の前に捨てられた私は、魔法の名家に養子として引き取られた。
この家は、数々の魔法使いを世間に送り出していた。私もそうなるように
、たくさん勉強をさせられた。
しかし、魔法を使う才能自体はあったものの、中々魔法を使うことができなかったせいで、家族から無能扱いされた。
それでも私は、認められて幸せになりたくて、頑張って魔法の勉強をした。その甲斐があって、ついに体に眠っていた魔力が開花した。
その魔力は……忌み嫌われている、闇の魔力だった。
魔法が使えれば幸せになれる。家族が認めて愛してくれる。そう思っていたのに、家族は私を忌み子として、私を非難し……いない者として扱うようになった。
そして……私は突然、会ったことも無い人と婚約を結ばされ、家を追い出されることとなった。
努力をしても報われない。誰も認めてくれないどころか、私を嫌うんだ。そう思うと、全てがどうでも良くなった。
嫁ぎ先は、社交界でも有名な変わり者である侯爵子息様。毎日部屋に篭って魔法の研究をしている方だそうだ。
……別に誰でも良い。私は不幸なのだから、誰にも愛されないのはわかっている。どこに行ったって同じだ。
そう思っていたのに、私を迎えた彼が、私を受け入れてくれて……私をとても大事にしてくれるだなんて、この時は思いもしてなかった。
☆完結まで執筆済み、カクヨムとアルファポリスにも投稿しています☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 21:32:43
43063文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:1676pt 評価ポイント:1200pt
アンネは愛も恋も理解できないちょっと抜けている聖女。
そのことに危機感を抱いた彼女は婚約者に対し、ある頼み事をする。
「あなたの愛を私に気付かせてください!」
普段からアンネを溺愛している婚約者は、その願いを聞き届けてくれた。けれど、彼からキスをされても、アンネは何も感じずに……。
これは、天然気味の聖女が婚約者との関わりを通して、恋について知る話。
最終更新:2022-11-29 12:34:03
3322文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:158pt
ある朝起きると、そこには見知らぬ緑髪・緑目のイケメンが。
「……だ、だれ?」
「私は貴女の幼馴染です」
「わ、私に幼馴染なんていませんけど!?」
平和な日常は、突然現れた自称幼馴染によって終わりを告げる。乙女ゲームの世界に閉じ込められた私は、攻略対象者を攻略するまで、この不思議な世界を延々とループするらしい。
「あの、攻略対象者以外の姿が見えないんですが?」
「ああ、モブに立ち絵はありませんからね」
「モブ!? 立ち絵!?」
常識が通用しない乙女ゲームの世界を脱出するため
に、恋愛経験ゼロな私が、初対面の幼馴染に協力されつつ、イケメンたちの攻略を半泣きになりながら頑張るお話。
※元は同人乙女ゲームのシナリオとして書いたお話です。ゲームは発売されませんでしたが、絵ノベルとしてWEB上に掲載されていたものを改稿しました。(現在、絵ノベルの掲載はありません)
※ストーリーに分岐があります。複数エンディングです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 11:09:11
130846文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2438pt 評価ポイント:1430pt
とある筋から知らされた婚約破棄という茶番劇。恥をかかせるためだけの、いわゆる「ざまぁ」の場だ。
冷めた視線で眺めていた一人の男が、急に渦中へと放り込まれる。
「奥さんにして欲しいんです! イズマ・セラフィナイト閣下の!」
婚約破棄をされた直後にぐいぐい系の令嬢からまさかの逆指名。
堅物な騎士様の運命やいかに!
この作品は他サイトにも掲載しております。
最終更新:2022-11-10 21:00:00
4032文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:438pt 評価ポイント:378pt
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